お電話の内容は「とにかく物を減らしたい」、ずいぶん処分したがまだまだ余計な物がたくさんあるとのことでした。神田神保町と聞いて古いものを想像した私、あまり内容を聞かずに出かけました。イメージした古いお家とはかけ離れた綺麗なお宅、お家の中もビックリするほど片付いています。どうやら「断捨離」にはまっている様子です。「お金はいりませんから少しでも持って行ってください」と困ったお願いです。一人暮らしですがお見受けしたところまだまだ６０歳前後、それでも余計なものは処分したいとおっっしゃるのです。暫くお話をし、やっと買取りに繋がりそうなものが出てきました。亡きご主人が集めていた切手のシート、少量でしたが額面の８割で買取りさせていただきました。色々な人がいるな～と思う日々です。
