お家の建て替えを間近に控え「片付け屋さん」にお見積をしたところ、かなりの金額提示があったそうです。その際に片付け屋さんの一言は「古道具やさんか骨董品屋さんに見てもらえば少しは減るんじゃないか」という説明だったそうです。
そこで当店に白羽の矢が立ちお伺いすることになりました。そんなに古くはないもののまだまだ現役の高級家具や古い唐木家具、古い着物・お茶道具・バイオリン・絵画や作家ものの陶磁器まで、本当に捨てちゃうつもりだったんですか?と疑いたくなるような品物の量です。
処分代の見積もりが高額だったのも頷けます。トラック8割の大量荷物を買受けさせていただきお客様もニッコリ、「処分代の足しになる」とお喜びでした。