古本の束　ＡＢ

雑司ヶ谷駅近くのお客様からお電話をいただき伺いました。古いカメラや時計など数点と昭和初期・戦時中の資料などお譲りき帰路に就こうと思ったところ、お隣の玄関先に古い本や百科事典の束が山になっています。先ほどのお宅に戻りお話をしたところ、マンションが建つので５軒壊すというこいうことでした。さっそくお隣に伺い話をさせていただくと、捨てるから好きなもの持って行ってとおっしゃります。古い機械関係の分厚い本や昭和３０年代の自動車関係の雑誌などがあります。頂いていくのは簡単なことですが、それでは後が続かないと考え少ない金額ですが買取りをさせていただきました。今後お家の中を少しづつ片付ける際に呼んでくれるとのことでした。少しのきっかけがどんな買取りに繋がるかわからないので大事にしたいと心がけます。