先日は同業の先輩に呼ばれ神奈川県での買取り作業でした。広い敷地に母屋・物置・納屋がありましたが、昔からそのお宅にあったものはほとんどなく以前集めたものばかりのよう、一昔前なら高かったであろう雰囲気の良い民具はトラックに入りきらない量でした。時代の流れとはいえ100年・200年前の生活民具の価値が下がってしまうのは寂しい思いがします。ただ求めている方がいなくなったわけではないので、そういう方にとってはお買い得な時期なのかもしれません。
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当時もの超合金 »